この手でサキを救う!【装動9】仮面ライダーブレイブ レガシーゲーマー【レビュー】
何年ぶりになるであろう歯医者にいよいよ行く決意をしたイムファです...
怖いよ... (´Д`)
さて今回はお久しぶりの装動9レビューです。
小姫(サキ)を巡って翻弄された飛彩パイセンの事実上の最終フォームであるレガシーゲーマーをご紹介!
装動STAGE9 仮面ライダーブレイブ レガシーゲーマー
いつもの外箱から。
今回のレガシーゲーマーはレベルの表記はありませんが、劇中では「レベル100」として扱われています。
中身はこんな感じ。
- 装動本体(クロスアーマーセット+アクションボディセット)
- 各種パーツ
- 各種シール
- 説明書(内箱)
- ラムネ
中身を取り出してシールを貼りました。
基本的にはファンタジーゲーマーと構成が似ています。
術式レベル100(ハンドレッド) !!
タドルレガシーガシャットを使って変身した仮面ライダーブレイブ Lv100の姿です。
先程も言った通り、基本的にファンタジーゲーマーと似ている造形となっています。
並べて見てみると、首から伸びた叢書奥やヘッドパーツ、胸部のモールドなど細かい部分が違っています。
ファンタジーゲーマーが魔王モチーフだとしたら、レガシーゲーマーは勇者モチーフといったところでしょうか。
またレガシーゲーマーにおいて、ファンタジーゲーマーのように換装前の状態を再現することはできないようです。
正確には、必要なパーツが足りないだけで、ファンタジーゲーマーからパーツを拝借すれば換装前の浮遊状態(?)を再現することはできるみたい。
アクション
それでは、小姫のデータを人質にされた飛彩の葛藤を思い出しながらどうぞ。
「この手で必ず小姫を取り戻す...」
「無免許医ー!」
『タドル!クリティカルフィニッーシュ!』
「未だ!」「これでミッションコンプリートだ!」
『タドルクリティカルストライク!』
『バンバンクリティカルファイアー!』
そして実は、このシーンの後のグラファイトの退場シーンがめちゃくちゃ好きだったりします。笑
ということで、ブレイブLv100 レガシーゲーマーはいかがでしたでしょうか。
クロノスに与えられた力とはいえ、Lv100の力は他のキャラクターを圧倒した存在感だと思います。
総合評価
今回の、装動STAGE9 仮面ライダーブレイブ レガシーゲーマーの評価は、
10点満点中 9.0点です!
基本造形がファンタジーゲーマーとほぼ同じなので、肩パーツによる可動制限も変更なしだったため、そこがマイナスポイントでした。
あとは換装前の浮遊状態を再現できないのも、個人的にはクエスチョンだったので、そこもせっかくだから再現できるようにしてほしかったです。
過去の装動シリーズのレビューはこちらからどうぞ!
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以上、イムファでした!