刮目せよ!伝説が始まるぜ!【ミニプラ】キュータマ合体シリーズ04 ギガントホウオー【レビュー】
とあるLIVEに誘われてテンションMAXなイムファです。
久々とはいえ、やっぱりLIVEはよいすな。楽しめました!
今回は、久々のミニプラレビューとなります。
キュウレンジャーも割と展開が面白くなってきたところで、俺様キャラのホウオウソルジャー登場で賑わいを見せてきてます。
それでは、刮目せよ!
ミニプラ キュータマ合体シリーズ04 ギガントホウオー
ミニプラ ギガントホウオーは1体6セット分の構成です。
1箱分はこんな感じ。
裏面には12のキュータマが合体した姿のキュータマジンが写っています。
では早速中身を取り出します。
6箱分一気に開けるとこんな感じ。
さすがにボリューミーすな。ちょっと寄ってみます。
これらをバチバチーっと組み立てるとー、
『カモンザゴー!』
はいー!このようにそれぞれ「ロケット」「衛星」「発射台」が完成しました!
1つずつ見ていきます。
ホウオウボイジャー
スペースロケット型のキュウボイジャー。
中央先端部にはコックピットも兼ねているホウオウキュータマが取り付けてあります。
ホウオウキュータマ
ホウオウキュータマを近くでみるとこんな感じ。
全体は赤のクリアパーツで構成されていますが、他のキュータマとは異なりラメ加工が施されています。
裏側は写真が少しボケていますが、ホウオウが描かれています。
同じ赤いキュータマであるシシキュータマと比べるとラメ具合が分かりやすいと思います。
ホウオウベース
ロケットの発射台の役割を果たすホウオウベース。
単体での活躍は、自身のキャタピラで自走することができ、それ以外の基本用途としてはホウオウボイジャーを打ち上げる際の土台として活用します。
「イグニッション!シーケンススタート!」
『ホウオウーベース!』
こんな感じで、ホウオウボイジャーをホウオウベースにセットして、
ドーーーーン!と打ち上げます。
ホウオウステーション
最後は、ホウオウボイジャーをサポートするための専用ステーション。
基本的に宇宙空間に滞在しており、ホウオウボイジャーとのドッキング時に効果を発揮します。
単体でも、ホウオウボイジャーとの連携により敵を捉えたり、ビームを跳ね返すなど、割と優秀なステーションです。
内側はこのような感じで空洞になっており、合体時にキュータマが見えるような構造になっています。
ギガントホウオー
ギガントホウオーへの合体は、ホウオウボイジャーとホウオウステーションのドッキングにより行われます。
『カモンザドッキング!』
満を持して、ギガントホウオーの誕生です。
フェイス部分は、バイザーを上げることで表現しています。
シールですべて再現しているとはいえ、作りが細かい!
さらに合体完了時のキュータマもこのように中を確認することができ、コックピット搭乗状態を再現できます。
大きさ比較
他のキュウボイジャーと比較するとこんな感じ。
キュウレンオーやリュウテイオーに比べるとやや低めです。
ただ、1体でこの大きさなので、さすが追加戦士ロボ。
ホウオウ=火の鳥ということで、フィギュアーツからは「アンクーゥ!」ことオーズ タジャドルコンボと、ムゲンサーガより「灼熱の戦士」ムゲンアシュラとそれぞれ比べてみました。
大きさ的にはアーツとほぼ変わらないようです。
こうやって比べるとムゲンサーガの大きさがよくわかります。。。
アクション!
それでは、ギガントホウオーの勇姿、刮目せよ!
『ギガントホウオーゥ!』
「刮目せよ!伝説が始まるぜ!」
『スーパーギャラクシーー!』
「ギガントホウオーブレイジング!」
「今、伝説が始まる!」
いかがでしたでしょうか。
ミニプラ ギガントホウオーもカッコいいですが、鳳ツルギの言い回しもなかなか個性的で、立ち回りがより引き立ちます。
次回はいよいよ究極合体形態「キュータマジン」をレビューしていきます。
総合評価
今回の、ミニプラ キュータマ合体シリーズ04 ギガントホウオーの評価は、
10点満点中 9.5点です!
いつものことながらミニプラは完成度が素晴らしく高く文句のつけようがないんですが、強いてあげるなら、ギガントホウオーの足にあたるバーニアの部分がやや保持が弱く、ポージングが決めづらいときがあるのが唯一の欠点でした。
過去のミニプラ キュータマ合体シリーズのレビューはこちらからどうぞ。
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以上、伝説の男 イムファだ!