食玩ミニプラキュータマ合体シリーズ02「キュウレンオー」レビュー
公開がかなり遅くなってしまいましたが、ようやく日の目を浴びることができました。
イムファカットの叡智と混沌側のイムファです。
前回、ミニプラキュウレンオーの01をレビューしましたが、今回は待望の02です!
ちなみに前回分を見たい方はこちらから。↓↓
さてそれでは、早速キュウレンオー、いきます!
ミニプラキュウレンオー2
セット01に引き続きキュウレンジャーの各ボイジャーがそれぞれ入っています。
そして今回僕が購入したのは、サソリボイジャーからオオワシボイジャーまで入っている3〜6です。
1,2は、01と同様のシシボイジャーが入っており、キュータマのデザインが若干違うようです。キュウレンオーを2体並べたい方は全セット買うことをオススメします。
それでは箱の中身を。
今回もみっちり入ってます。
ちなみに、僕は中に入っているラムネが割と好きですw
それでは組み立てます!!
サソリボイジャー
中身のランナー・シールはこんな感じ。
今回の02セットは、01に比べてシールが多めです。
今回も「素組み」でやっていきたいと思います。
さらに、組立途中はざっくり割愛し、組立方やシールなどの間違いやすい箇所をピックアップしておきます。
尻尾のアームの部分、向きを間違えがちですが、ヒレの向きを参考にこんな感じで。
青のシールの貼り付け位置ですが、青のボールジョイントを囲むような付け方です。
説明書ではわかりにくかったので念のため。
目?の部分の黒シールの向きも注意が必要。写真で見て上の方が三角が太いほうになります。伝わるかな。。。笑
ででーん。完成!サソリボイジャー!
横にあるのは拡張用のパーツです。
テンビンボイジャー
中身はこんな感じ。人型の形態になるだけあって、細かなパーツが多いです。
あと、これって金色というよりは、、、
はいできたー!特に注意する点もなく、サクッとできました。
テンビンボイジャー
各関節をぐいぐいと動かせるのは大変優秀ですが、そこまでガッチリと固定されていないので、腕とか特に割と取れやすいです。
両腕のテンビンシールドが何ともカッコイイ。
そしてこれが、テンビンモード(?)
ま、これはディスプレイ用のモードとしてはありかな。
ヘビツカイボイジャー
ランナー・シールはこんな感じ。テンビンボイジャー同様、こちらも中身多めです。
はい完成!ヘビツカイボイジャー!
こちらもテンビンボイジャーと同じく人型ロボ。
全体の配色が違うのと、頭部が蛇のモチーフになってます。
さらに両腕にも蛇の頭部を模した武器?のようなものを装備。
その武器を2つくっつけて完成する形態がこちら。
ヘビ(?)モード!
ヘビツカイなのにヘビになるとは、これいかに。。
しかし、足が下顎と牙の役割を果たして、ヘビの造形をうまく表現しています。
個人的にはこれは好き。
オオワシボイジャー
中身はこんな感じ。他のボイジャーに比べて大きめなパーツが目立ちます。
頭部側面のシール、個人的にちょっと迷いました。正しくはこの位置。
羽がランナーだけで色分けされているので、造形・作りがとてもにしっかりしてます。
サソリボイジャー同様、拡張パーツもあります。
今回シシボイジャーは購入しませんでしたが、他の4体のボイジャーが出揃いました!
うん、人型の存在感やばいww
全部組み立てるのにかかった時間は、正確には計ってないけど、2時間近くかかった気がします。シールが多いと時間のかかり方が違いますね。
それでは早速合体!キュウレンオー!
各ボイジャーが変わるだけで、見た目がガラッと変わりますね。
特に足回りの正面の見た目が素敵。(横から見ると...)
個人的には、オオワシボイジャーの使われ方が納得いってないですが、いつかは背面ウィングとして活用されてほしい。。。
そして、今回のキュウレンオーもこのままの状態だと各関節があまり十分には動かせませんので、サソリボイジャー・オオワシボイジャーに附属している拡張パーツを使います。
これをつけることで、肘関節ができます。
さらに、テンビンボイジャー・ヘビツカイボイジャーにもボールジョイントが隠されているので、展開します。
(写真はヘビツカイボイジャーのみ)
これらを展開し、再度合体させるとこんな感じ!
わかりにくいので、1枚目と比較
← Before After→
わかるかな?笑
ひじに長さが出ており、足も接地性が増してます。足首関節ができたおかげですね。
ぐいぐいと動かした写真は残念ながらないですが、これでかなり可動します。
9体のボイジャー集結
そして、今回で9体のボイジャーが出揃ったので、一気にご紹介。
うーん、さすがに9体もいると迫力が違いますね。
シシボイジャーの存在感と、ゴールド・シルバーのアウェイ感がいいです笑
ついでなので、各キュータマも並べてみました。
こうやって並べると、ゴールド・シルバーは一応他の色と違いが出るような配色になっているので、うまいですね。
そしてキレイ。こういう状態でディスプレイするのもありかもです。(残ったボイジャーはどうするかはわからないですが、、、)
てなわけで、食玩ミニプラキュータマ合体シリーズ02「キュウレンオー」レビューでした。
01に比べて02は比較的、店頭に残っているのを未だに目にしますので、気になった方は購入してみてください。
こんなに買えないって人でも、とりあえずテンビンボイジャー・ヘビツカイボイジャーだけでも買っておくのをオススメします!
人型なので、プレイバリューはあります。