可動優秀!MP34 マスターピースチータスポージングレビュー
前回、マスターピースチータスの変形工程をレビューしました。
まだ見てない方はこちらをどうぞ。
今回は遅ればせながら、超かんたーーーんな可動確認とポージングを見ていきたいと思います。
最初に言っておきますが、すっげぇ優秀です!笑
マスターピース チータス ロボットモード
照明の関係で、顔がダークな感じになってますが、チータス ロボットモードです。
変形レビュー時もプロポーションについては書きましたが、劇中イメージを完全再現していると言っていい程の完璧なフォルムです。
そして完璧なのはフォルムだけではなく、可動域も大変優秀です。
各部をそれぞれ見ていきます。
腕・肘・手
まず腕関節ですが、水平方向もキレイに伸ばすことができ、さらに大きく上方まで無理なく可動します。
前方にも無理なくしっかりと可動します。
肘関節もかなり内側まで曲げることができるので、細かいアクションも自在です。
腕周辺の可動は、変形の兼ね合いもありかなり柔軟なつくりになっていると思われます。
なので、その可動域を活かして、こんなポーズからの、、、
宇宙....
キターーーー!!
みたいなこともできますw
手はMPシリーズでは割とおなじみの可動で、親指以外の4本が持ち手状態に変化するような可動となります。
手首も変形の恩恵でアーマーの干渉こそあるものの、ほぼ360度可動します。
脚・足
あしを「脚」と「足」と表現分けると伝わるかな...って迷ったんですが、そんなことはどうでもいいとして(´Д`)
あし可動です!
パッと見90度前方に可動するように見えますが、上の写真をよく見てもらうとわかるとおり、体の状態をやや寝かしてからのこの角度なので、キレイに90度前方へは可動は難しいです。
ですが、十分すぎるくらいの可動域なので問題ないかなと。
逆に後方への可動はこんな感じなので、実質ほぼ180度可動みたいなもんですね。
分かりづらいですが、膝ロールはこんな感じで曲がります。
素立ちの際の、足開きもこれで調整可能です。
あとは、フィギュアにはよくあるつまさき可動もこの通り。
さらに、形状が若干難ありですが、足先の横可動もこの通り。
この可動を駆使して、接地性を調整できます。
膝可動などもまとめて表すとこう!
結論。ほぼ全方向に無理なく可動しますので、大変優秀ですww
ポージング
銃構えのポーズを中心にいくつかショットを抑えました。
はい。以上。
そして、ビーストモードへトランスフォーム!
ビーストモードゥ!!
3コマ目まで、いきなり端折りましたw
ま、でも、なんとなくイメージできたかなと。
ビーストモードチータスで、いくつかショットを。
というわけで、MPチータス、改めましていかがでしたでしょうか。
前回も言いましたが、かなりオススメな逸品なので、迷っている人は高騰する前にぜひ買っておいて損はないです!