灼熱の戦士!【ムゲンサーガ】ムゲンアシュラ 開封&組み上げ【レビュー】
ドラクエ11発売ということで、もはや手がいくつあっても足りないイムファです。
アシュラ並にあれもこれも同時進行したい...
てーなことで、今回はムゲンサーガシリーズの最新作「ムゲンアシュラ」を紹介していきたいと思います。
今回は前置き短く、サクッといきます!
ムゲンサーガ ムゲンアシュラ
今回はセット版を買いましたので、ドドンと外箱から。
ムゲンアシュラのイラストが大きく描かれています。
横から見るとこんな感じ。
大理石調の外箱にMUGEN ASHURAの文字とシンボルマークがついています。
それでは、ペリペリペリと開けていきます。
はいドーン!今回は12セット入りです。
それぞれ通常verとカオスverの6セットずつですね。
今回はムゲンアシュラのほうだけを見ていきたいと思います。
1箱分を各方向から見てみます。
箱の側面にはラインナップが載っており、裏面にはオリジナル合体例である「ムゲンクロスアシュラ」が神々しく載っております。
では、一気に中身を取り出します。
6箱分とはいえ、1箱ずつの中身がそこまで詰まっているわけではないので、割とコンパクトな内容物です。
ちなみに箱の中身はそれぞれ、
- 各種本体パーツ + 専用シール
- 各種組み立て説明書(内箱)
- ムゲンアシュラへの合体説明書
- ガム
となっています。
今回のムゲンアシュラはシールも少なめなので、サクサクっと組み立てていきたいと思います。
1. ムゲンハヌマード
人型の闘神獣。ハヌマードは孫悟空がモデルとされています。
なので、黄色のくちばしがついたほうがハヌマードの本来の姿だったんですが、撮影時はミスりました。笑
武器も孫悟空モデルらしく、如意棒らしき巨大な武器を持っています。
フェイスは180度回転させることでこのように2パターンに変化します。
2. ムゲンガネーシャン
ガネーシャンは、見た目からわかるように、象がモチーフの闘神獣メカです。
ガネーシャという、インドで有名な神様が元ネタだと思います。
大きな鼻はちゃんと可動するので芸コマです。
また、ムゲンガネーシャンには、小型の人がついています。
名称などは一切不明ですが、割と作りが細かいです。
こんな感じでそれぞれの闘神獣にライドオンさせることもできますし、
ムゲンガネーシャンの背中のハッチを開放することで、小人を搭乗することも可能。
そのまま内部に収納もできます。
3. ムゲンバイオン
ライオン型の闘神獣メカ。
元ネタはわかりませんでしたが、「ロボといえばライオンフェイス」というのは、もはや鉄板なので、このラインナップは嬉しいです。
4. ムゲンアンブラ
コブラモチーフの闘神獣メカ。
こちらも元ネタは不明ですが、インド神話にはコブラは割とゆかりの深い生き物のようです。
尻尾の先端が明らかに刃物っぽい造形で、個人的にはこのムゲンアンブラが一番好きかも。
5. ムゲンガルーダ
パッと見、人型形態にしか見えないですが、鳥がモチーフの闘神獣メカ。
ムゲンガルーダもムゲンハヌマード同様、フェイスパーツが2パターンあります。
180度回転させることで切り替えることができます。
6. ムゲンゼブー
ゼブーとはコブウシのことらしく、背中がらくだのように盛り上がっている動物らしいです。
ムゲンセブ―は牛がモデルということはわかりますが、コブらしき形状はそこまで目立たせてはいないようです。
ということで、6体の闘神獣メカが揃いました。
いよいよ、灼熱の戦士「ムゲンアシュラ」へと合体していきます!
6体分離合体 ムゲンアシュラ
ムゲンサーガシリーズの合体は、各闘神獣のパーツを一度バラバラに分離して合体する「分離合体」方式です。
説明書に則って、各部ごとに見ていきます。
両腕パーツ
両脚パーツ
背部装飾パーツ1
メットパーツ
腰パーツ
胸部パーツ + 背部装飾パーツ2
シールドパーツ
ランスパーツ
各部パーツが出揃いました。
そして、これらを組み上げて完成した姿が...... こちら!!
灼熱の戦士が、新たな伝説を作り上げる!
あれ... なんかめちゃめちゃカッコいいんだけど.....
実は今回のムゲンアシュラは、買うか迷っていたんですが、これは実際のものを見ると前言撤回したくなりますね。めちゃめちゃいい!!ww
武器パーツを外した状態で改めて全身見てみます。
いや、なんというか、腹部が細マッチョで体型がイケメンすぎる!
しかも、メットパーツを往年の戦隊ロボのように別で装着するとかカッコよすぎだろ!
近くで見るとこんな感じです。
大きさ比較
前回の「ムゲンアーサー」と比べてみました。
体型の違い、わかりますでしょうか。
背丈は装飾パーツの分、ムゲンアシュラのほうが大きいですが、ムゲンアーサーは若干ボテッとした体型に比べ、ムゲンアシュラはそのマッシブな体型がよくわかります。
次は他の玩具と比較。
S.H.Figuartsからは「燃やす」繋がりで「仮面ライダーゴースト」さんに来てもらいました。
あとは同じミニプラ系ということで、結局レビューさせてもらってないリュウテイキュウレンオーです。
ムゲンアシュラはそれなりのボリューム感であることが伝わるかなと思います。
アクション!
一通りレビューし終わったので、ブンドド。
ムゲンアシュラ、かなりカッコいい...
またランスとシールドの組み合わせもバランスよくて、これは期待してなかった人も買ったほうがいいと思います!笑
というわけで、ムゲンアシュラのレビューいかがでしたでしょうか。
次回は、ムゲンアシュラの闇落ち?verである「カオスムゲンアシュラ」を紹介していきます。
また、過去のムゲンサーガシリーズのレビューはこちらから。
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以上、イムファでした!