ガオーマシン!!スーパーミニプラ 勇者王ガオガイガー レビュー(ガオーマシン・ディバイディングドライバー編)
久々、デジモンの映画を立て続けに見て涙腺崩壊したイムファです。
デジモンアドベンチャーは素晴らしいわ、いやマジで。
近々、オメガモンとかも懐かしのフィギュアシリーズとして紹介していけたらと思ってます。
そして、毎度のことながら、僕らのTwitterもブログ以外のいろんな情報をお届けしていいますので、ぜひご覧ください。
今回は、前回のスーパーミニプラ「勇者王ガオガイガー」の続きになります。
まだ前回分を見てないという方はそちらもチェックしてみてください。
では、ガイガーに続き、ガオーマシン編です!
スーパーミニプラ ステルスガオー
箱の開封は前回の記事で既にお見せしているので、袋の中身をそれぞれ見ていきます。
ステルスガオーは、ほぼステルス機の形がそのまま入っています。
さらに注目すべきは、なんとシールなし!これはありがたい。
さらにガイガー同様に、ガオガイガーのフェイスパーツにも予め塗装が施されています。
あと、クリアパーツが随所で使われているのも嬉しいです。
さすがスーパーミニプラ!笑
ちなみに、この黄色っぽいパーツ3つはガオガイガーの象徴とも言える「Gストーン」ですべて同じものですが、実際は1つしか使用しません。万が一、そのパーツだけ紛失した際の予備パーツが2つ用意されているだけです。
それでは、サクッと組み上げていきます。
前回失敗したので、今回からはきちんとニッパーを使って切り離したいと思います。
はい、というわけであっという間に完成!
ステルスガオー!
そしてこのステルスガオーには、専用台座も付属しています。
これをステルスガオーの裏面にジョイント穴があるのでそこに差し込み。
そうすることで、このようにディスプレイすることもできます。
では、改めてこのディスプレイ状態で、各方向から。
全体的に薄っぺらい構造にはなっていますが、各部はしっかりと組み上がっているため、割としっかり保持されます。
ガイガー&ステルスガオー合体モード
今回のミニプラは、劇中に登場した各種中間モードも再現することができます。
個人的にこの再現ができるのはすごく嬉しい。
ちなみに、ステルスガオーに付属していた台座はガイガーにも使えます。
ガイガーの股の部分にジョイント穴があります。
これで、ステルスガオーを背負った状態でも安定してディスプレイすることができます。
ただし、この台座の棒が少しだけ長いため、完全に足が接地するわけではないので注意してください。
ステルスガオー合体モードでアクション!
スーパーミニプラ ライナーガオー&ディバイディングドライバー
ディバイディングドライバーもついてくるという、まさかの良心セット。
この箱はシールがついてきます。クリアパーツもステルスガオー同様、健在です。
初期塗装はというと、今回はライナーガオーに施されていました。
この箱は難なく組み上げることができましたので、サクッとご紹介!
ライナーガオー!!
なんかショボっ!w
まぁ、長さ的な問題もあって、これはしょうがないかなとw
一応全体を見ておきます。
はい。完全に新幹線ですね。笑
そして続いてこちら。
ディバイディングドライバーァァァ!!!
ガイの雄叫びが聞こえてきそうです。こちらも他のガオーマシン同様に再現度高いです!
先端のドライバー部分は完全シールですが、ここに関してはシルバーの塗装もしやすいので、余裕がある方は塗装してみてはいかがでしょうか。
ステルスガオー&ライナーガオー合体モード
もちろんこちらも再現可能。ライナーガオーが侵入しづらい場所なんかは、よくこの形態で駆けつけてるのを覚えています。
このような感じで、ライナーガオーの中央よりやや後方にステルスガオーをセットする感じです。
この合体、場所を間違えるととんでもないことに.....
おわかりいただけただろうか...(´Д`)
くれぐれもご注意ください。笑
スーパーミニプラ ドリルガオー
最後は、男の子のロマンが詰まった機体、ドリルガオーです。
ドリルガオーについては、個体差だったのかわからないですが、各ジョイント部分がかなりきつめに設計されていました。
その結果、どうなったかというと、、、
ちょっと写真じゃわかりづらいですが、通常そこそこ可動するはずの脚部ジョイントがきつすぎて、接合部分が疲労を起こしている感じになってます。
この状態、無理に動かそうとするとパキッていきそうでこわかった(´Д`)
左足だけがこうなってしまって、右足は割と普通に動かせていたので、組み立てる際は念のため注意してください。
なんだかんだで完成。ドリルガオー!!
こちらも、クリアパーツも含めて見事な色分けがされており、完成度高いです。
各方向から。
ガイガー&ドリルガオー合体モード
ガオガイガーファンを名乗っておきながら、大変お恥ずかしいのですが、実は僕このモードを覚えていませんでした orz さーせぬ。
合体方法ですが、下の写真のように、まずドリルガオーの後方部分の脚部パーツを展開し、そこにガイガーの手を突っ込みます。
そうすると、ガイガーの腕部分に縦のくぼみがありますので、そこにドリルガオーの脚部をガシッとはめ込みます。
ちゃんとハマったら、最後に展開していた脚部パーツを再び閉じて戻します。
そうすると、完成!デデーン!!
うわぁ!すげぇかっけぇ!!w
これは厨二だ!w
一気に気に入りましたw いや、これは良い。
ガイガー&ガオーマシン&ディバイディングドライバー
全ガオーマシンたちを並べるとこんな感じ。
若干ライナーガオーの小ささが際立ちますが、ミニプラでこのボリューム感はさすがです。(なお、写真のガイガーは一部収納し忘れたパーツがありますw)
そして、かーなーりー引っ張って申し訳ないですが、次こそはついに!!
究極の真の勇者王への完全合体です。
お楽しみにぃいいい!
イムファでした!